JLL森井鑑定の強みとは?What sets us apart?
これまで弊社が培ってきた信頼と先見性・先進性に加え、「JLLグループ」が持つ海外における先進的なノウハウ等も活用しながら、「総合バリュエーションカンパニー」として日々変化する社会のニーズに幅広く応えて参ります。
これまで弊社が培ってきた信頼と先見性・先進性に加え、「JLLグループ」が持つ海外における先進的なノウハウ等も活用しながら、「総合バリュエーションカンパニー」として日々変化する社会のニーズに幅広く応えて参ります。
JLL森井鑑定は、国内主要鑑定機関としての豊富な実績とノウハウに基づき、常に中立公正で時宜にかなった的確な情報を提供する不動産鑑定会社として、様々なお客様から信頼頂いて参りました。
2023年の評価総額は28兆円超、評価件数は6,000件を超え、国内のREIT市場における参入率はJ-REIT及び私募リート共に5割を誇ります。また、 国・地方公共団体等の公的機関からもご支持頂いており、毎年公的評価を合わせこれらの機関から1000件近くの業務を受託しております。
審査体制につきましては、社内に審査部を設け、不動産鑑定評価基準及び公益社団法人日本不動産鑑定協会連合会の各種ガイドライン・実務指針はもちろん、独立した不動産鑑定会社に相応しい独自のチェック体制及び倫理規程に準拠しております。
スタッフの専門性向上のために、人材育成にも力を入れており、不動産に関連する各種資格を積極的に取得させており、MRICS(英国不動産鑑定士)4名、MAI(米国不動産鑑定士)2名、不動産証券化認定マスター22名、その他一級建築士、CASBEE 不動産評価員、不動産カウンセラー、土地家屋調査士、 補償業務管理士等の有資格者が在籍しております。
市場の変遷と共にますます多様化・高度化するお客様の課題や社会のニーズに対し、 我々は逸早く積極的に取組んで参りました。オフィスや賃貸住宅といった従来型アセットだけでなく、ヘルスケア施設や病院、ソーラー発電等のいわゆるオペレーショナルアセットから、更にはセルフストレージ、データセンター、R&D施設、学生寮といったものまで、あらゆるアセットの評価に対応しております。また、動産評価に関しましても、ゴードン・ブラザーズ・ジャパン㈱様と業務提携し、動産及び不動産の総合的な評価サービスを提供致します。
今後は不動産鑑定評価業務を通じて蓄積された経験とノウハウを基に、不動産の評価に留まらず、多様な評価にも幅広く対応して参ります。例えば、ソーラー発電の評価に関しましては草分け的存在として、土地及び事業評価を合わせ、これまで数多く実施して参りました。
日々変化する社会のニーズに合わせ、JLLの海外における先進的な事例・手法も活用し、今後もお客様に様々なサービスをご提供して参ります。
国内で有数の業歴を誇る鑑定会社でありながら、提携等ではなくJLLグループ各国の鑑定チームと協働することで、海外のお客様による日本への投資案件(インバウンド)や日本のお客様による海外への投資案件(アウトバウンド)の双方に対応が可能です。特に、グローバル鑑定チームには海外ビジネス経験が豊富な不動産鑑定士が多数在籍しております。
またサステナビリティ関連の評価・アドバイザリーについても、先進的な取組を行う英国をはじめとする海外鑑定チームとJLLのサステナビリティ専門アドバイザリーチームの知見とノウハウを活かした取組が可能です。
更に、我々が長年に渡って蓄積して来たデータに加え、JLLリサーチの精度の高いデータベースや研究結果を活用することにより、これまでの不動産市況やトレンドの把握は勿論、的確な将来予測やトレンド分析を反映した評価サービスをご提供致します。